内なる神

オーラソーマ　キリストのボトル

クリスチャンだった私は、そこそこの歳がいくまで
「神がゆるさないだろう・・」
「正しい事とはどういう事なんだろう」
と、宗教の規範や教義的に自分の行動の基準をはかっていました。

そして、その頃は「エゴ」やネガティブな感情はいけないもので　
無くすか抑えなければいけないものでした

そうして生きているうちに、マスクが本当の自分だと思うようになり
自分の本当の感情や真実が解らなくなってました。

グループワークをやるようになって　自分にとっての真実を探しながら
他の方の多種多様な意見と状況・考え・感じ方を聴くうちに　
人はそれぞれの場所で、その人独自のテーマと向き合っていて
それに「間違い」や「共通の正しい答え」はないのだと思うようになりました。

その人が選択した事がその人にとっての真実であり　答えで
ネガティブな選択するのもポジティブな選択するのも　個人の自由。　
それがその人の生命力の表現で創造なのだと尊重できるようになりました

個人化とは　そのようにして　うちなる神にしたがって
自己の創造したものに責任を取って　生きていく事で
そうしてこそ、外なる神にも通じていくのだろうと思います。

今は　エゴがあるからこそ，
個人化した　うちなる神を顕在化できるのだ、と思っています。

これが　良く聞く「神は自己を自らが経験するために人間をつくった」
ということかな　と最近おもいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
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オーラソーマでは、赤は第一チャクラの色でバイタリティや生命力、物質界への
グランデング力をあらわします。そして、同時に怒りや自己犠牲も表す色です。
このキリストのボトルは透明な色のしたに赤があるので涙のしたに自己犠牲による
怒りが隠れている。涙を流して洗い清め怒りを解放してあなた自身の力を取り戻しなさい。
とメッセージを読む事とができます　

また、赤を受け取らなければ、扉は開きません。
(この話はまた別の機会に)