ヒーリングのウェーブ 過去と未来

ヒーリングの最中は　
何をしているか解っていて　頭もしっかりしているのに
セッションが終わると、ゲートがしっかりしまってしまい
理性的に　語れない　・・・

そんなセッションがあります。そんなセッションの後は、
グランディングが足りなくてイリュージョンにハマったのかしら!?　
と　以前は　危惧してましたが　回数を重ねるうちに

どうやらそれは、いくつものパストライフヒーリングやその背景を
ガイドとともにやっている時で

どうも生身の自分としては、キャパを超えているようで
覚えていられないようだ。し、覚えている必要が無い事のようだと
解ってきました。

そんなセッションの時は、クライアントさんも麻酔が効いたように
寝てらして、時々　息しているか心配になるくらいです。
それで、　今日はゲート付きのセッションなんだな　と思うのですが。

先日、そんなセッションの後で　拡張したまま　妙にハイテンションで
理由もなく　ただただ幸せな感情が込み上げる日があって。

不思議に思って出所を探ったら　十年くらい前に先輩から受けたヒーリングが
時間軸を超えて、今の私に共鳴して　力を与えてくれていました。

時間軸を超えるヒーリングは　パストライフに焦点が当たりやすいですが
実は、未来にも何らかの形で　エネルギーとしての影響を与えていて、
因として織り込まれているのだと　目から鱗でした。

なるほど。ゲート付きのセッションは　全てを識る必要はないというか、
人智の及ぶところではない、お任せするところなのだな　と
改めて思いました。

そのぷん　祈ろうとおもいます。