帰ってきました
マイアミ ダウンタウン夕景
マイアミから 無事 帰ってきました。
今回の授業は・・・泣きました。あまりの解らなさにです。
まず ハンドアウト (その日の授業のレジメ)が全て英語でした。
なので A&P2などは 難しい量子物理学からみた細胞や免疫システムの働き
など 同時通訳の方が訳してくださるのを 耳から一回聴いて学ぶしかなく
難しすぎて 普段目で学ぶ私は、ほぼアウトでした。
そういえば、一昨年 日本のドクターの資格を持つクラスメイトが 解剖は
ドイツ語だったので、英語で聴くのは意外と難しかった。と言っていたのを
思い出し、なるほどー。と思いました。
ヒーリングのスキルの 身体の細胞に記憶されたトラウマの記憶を解放する
という実習がなかったら何の為にマイアミまできたのだろう・・・と
落ち込み確実だったと思います。
続けて 履修したA&P3は、人の受精の瞬間から死までと
手術や鬱病・パニック障害などを ヒーリングの見地を加えた立場から
丁寧に学習していく内容だったので なんとか ついていけました。
ヒーリングサイエンスの立場から、人の受精から死までの人生の奇跡と不思議を
丁寧に見直せたことで、改めて人・一人一人の人生の大切さを感じました。
今 生きている事が 奇跡 そして人には 無限の可能性がある。
唯一無二の存在である あなた、そして私
それを伝えて行きたい、改めてそう思いました。
胎児のときのヒーリング というスキルを習えたのは 素晴らしかったです。
ところで
貴方を形成した 卵子は 貴方のお母さんがおばあさんのお腹の中にいるときに
既にお母さんのお腹にありました。貴方は、お母さんの卵子として おばあちやんの
お腹の中にいた訳です。
ご存知でした??
改めて そう意識すると 命の連鎖 すごいことですね。