節目
気がつけば、今日で七月が終わり。
名古屋から友人が久しぶりにマッサージを受けにきてくれたので、
ついでに遊びに行きました。
友人はオーラソーマで知り合った方なので、かれこれ14年近くの知り合いです。
初めて、エネルギーヒーリングとしてのオーラクリーニングを受けた人です。
当時、バーバラの本を読んではいたけど、周りにエネルギーヒーリングをやっている
方はいなくて、初めて受けたときの衝撃は 今でもはっきり覚えています。
「うわー、ほんとにオーラってあるんだ。こうして取れるんだ・・・・」
うつぶせになって受けていたのですが、彼女の手の動きひとつひとつが熊手のように
私の背中から何かの溜まりを取り除いて行くので 面白くて仕方なくて、
そして嬉しくて ずっと その感覚を追いかけてました。
その感覚が面白すぎたせいか、あまりにもリアルな感覚が伝わってきたため
二、三日したら、霊気のような事はできるようになっていました。
私は、この経験から 誰でも誰かから使い方の感覚を学べば手の回路は開く
と思うようになりました。人に当たり前に備わっていて使い方を知らないだけ。
頭から否定しているから 気付かないだけだ とも思いました。
そこから、紆余曲折 手探りのヒーリングの旅が始まったように思います。
今日彼女と一緒に ドライブをしながら 過去のゲートが完全にしまり、あらたな
扉が開かれたのを感じました。
ヒーリングに魔法はありません。
地道な努力の積み重ねの上に ヒーリングはあります。
その事を深く胸に刻んで 新たなステージへ歩いていこうと思います。