宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 クライアントさんと接して 気づく事



クライアントさんとヒーラーは、合わせ鏡の様な関係性になっています。
私の方がクライアントさんから教えてもらう事や学ぶ事たくさんあります。



このところ 若いクライアントさんと接していて、自分はクライアントさんの 
ロンギングやギフトを見つける手伝いはできても、それをどのようにして活用して
これからの社会で生かして行くのかの具体的なアドバイスができない。
と、気がついて切実にその事について、考えてました。



そして、解った事は
ひとつには、未来を予測する才が 私にはなく (身も蓋もない言い方でが)
霊性の加わった世界が どう発展して 変化して行くか 予測がつかない。 
新しい未来を予測する事が 私の受け持ちではない事



もうひとつは
未来の青写真と風景は クライアントさんご自身の中にあり、それを自身で 
見える形にして行く事が クライアントさんの人生そのものなんだ
ということです。



どの方も、自分の未来を実現するユニークな方法と青写真を持っていて
それを ひとりひとりの胸に輝くソールシートの、ロンギングが輝やいて
その道を照らし 導いて 人生が創られて行く



私の役割は、その宝探しの最初の 邪魔なものを取り除くお手伝いをするだけ
なんだ、という私のやれる事とやれない事が改めてはっきりしてきました。



ヒーラーとして、貴方のできる事とできない事はなんですか。
貴方の限界は何処にありますか。男性として、女性としてはどうですか
そこを明確にしてますか。線引きできてますか



という、質問があるのですが、やっとそれが具体的にどういう意味なのかが
解ってきました。 ありがたい事です。