母校 BBSH に感謝
先日のセッションで、綱引きのプロセスワークをして、
昨日、今日 全身、筋肉痛。
綱は、クライアントさんの権威やエッセンス・大切なものの象徴
それをクライアントさんが、私(外の権威者・両親・上司・神の役割)と
引き合うことで、自分のものを自分で取り戻す、というワーク。
象徴的行動ですが、実際に身体を使ってやるので、ブロックを解き放つのに
とても有効。身体やフイールドにあるパターンにダイレクトに働きます。
私は、クライアントさんの子供の意識にとって、圧倒的な力を持った
存在の役割をするわけですから、簡単に負ける訳にはいきません。
全身全霊の力を込めて 綱をひきました。・・・・・。
その結果の座るのも手を挙げるのも痛い・・筋肉痛と満足を感じつつ、
母校BBSHに対して、先生方にたいして深い深い感謝の念がわきました。
今の私が、クライアントさんに対して、真摯な態度で向き合い
プロセスワークのホルドが出来るのは、かかわってくれた先生たちが、
生徒に真摯に向き合い、ありのままのすべてで身を以て伝えてくれていた
おかげに他ならない、とプロセスワークのセッションをファシリテートする側に
立ってみて気がついたからです。
先生方の生徒対して、教え向かい合う時の意識や姿勢は、学生のときの私が
意識して学んだ事以上の事を、私のフィールドに伝えていてくれていて、
それが、自動的に智慧として働きサポートしてくれていたのです。
私は、自分が才能に恵まれてヒーラーになったのではなく、
自身が傷つきそれを癒す為にヒーラーになった「傷ついたヒーラー」であり
バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクールに四年間かよって
「訓練されたヒーラーである」ということの意味とギフトに、
心から感謝し誇りに思います。