宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 母校 BBSH に感謝


先日のセッションで、綱引きのプロセスワークをして、
昨日、今日 全身、筋肉痛。



綱は、クライアントさんの権威やエッセンス・大切なものの象徴
それをクライアントさんが、私(外の権威者・両親・上司・神の役割)と
引き合うことで、自分のものを自分で取り戻す、というワーク。




象徴的行動ですが、実際に身体を使ってやるので、ブロックを解き放つのに
とても有効。身体やフイールドにあるパターンにダイレクトに働きます。




私は、クライアントさんの子供の意識にとって、圧倒的な力を持った
存在の役割をするわけですから、簡単に負ける訳にはいきません。
全身全霊の力を込めて 綱をひきました。・・・・・。




その結果の座るのも手を挙げるのも痛い・・筋肉痛と満足を感じつつ、
母校BBSHに対して、先生方にたいして深い深い感謝の念がわきました。



今の私が、クライアントさんに対して、真摯な態度で向き合い
プロセスワークのホルドが出来るのは、かかわってくれた先生たちが、




生徒に真摯に向き合い、ありのままのすべてで身を以て伝えてくれていた
おかげに他ならない、とプロセスワークのセッションをファシリテートする側に
立ってみて気がついたからです。



先生方の生徒対して、教え向かい合う時の意識や姿勢は、学生のときの私が
意識して学んだ事以上の事を、私のフィールドに伝えていてくれていて、
それが、自動的に智慧として働きサポートしてくれていたのです。




私は、自分が才能に恵まれてヒーラーになったのではなく、
自身が傷つきそれを癒す為にヒーラーになった「傷ついたヒーラー」であり




バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクールに四年間かよって
「訓練されたヒーラーである」ということの意味とギフトに、
心から感謝し誇りに思います。