宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 命のきらめき

写真中央右側 三本ビルの後ろに ちょこっと 富士山が見えます。



こん日和 随分ながいご無沙汰でした。
年末・年の瀬いかがおすごしですか。騒がれていたマヤ暦の終わりも
1999年と同じく何にもない静かな日でしたね。




私はその日 しっかり三日間の勉強会でした。
超スランプで 勉強会に参加するのはもう止めようか・・・
と思っていいたのですが 終わってみれば  大団円




螺旋階段を一つ登る事ができて
思ってもいなかった方向で浄化と気づきがありました。
早速 来期スタートの新しい勉強会の申し込みもしました。




プロセスワークって入れ子式のマトリョーシカのようになっていているな、
と ワークをしていて感じるのですが 今回もそれを感じました。



自分で問題点を明確にしてワークしているテーマがいくつかあって、
それらは、互いに層になって関連しあっていて
それを含みながらも、自身では明確になっていない さらに大きな流れがあり 





 最後に「あっ、そういう事だったのか!!!! 」と気がついて 改めてプロセスを
振り返ると 実は 途中に様々なヒントをもらっていて それが結びつき 
ようやく全体像がみえて納得する。




という点と、探っている問題は 私の今の人生の時間の流れの中で 絡まっていた点を
ほぐしているのに 視野を拡げ 見方を変えると 



いくつもの人生での自分の創ってしまった思い込みが、やはりマトリョーシカのように 
多次元にわたり関連し合って、フィールドを通して降りてきて
今の私の人生の現実・あり方を創っている




縦と横の時間軸の交わり
もしくは人間の持つ時間という制限のある流れと
魂の持つ 時間が無いという無限





そういうのを感じます。それをあらわしたのが曼荼羅だったりするのでしょう
そんな永遠の命を感じるとき、傷つき易い限りある肉体としての人の生を  
命のきらめきをとても愛おしく感じます。