緩和ケア
緩和ケア病棟に仕事で足を運んでいます。
病院に直接向かい仕事としてヒーリングする
のは初めての経験です。
病室は意外に人の出入りや音があり
ホルドするのに余分な気を使うので
普段は遠隔ヒーリングにしています。
その方が周りを気にせずに
集中できるからです。
今回は、クライアントさんからのオファーで
出向いての対面にしました。
その病院は緩和ケアに力をいれているらしく
ビルの11階にあるのですが、
病室は個室で、談話室や採光のいい喫茶室、
そこから外に出て風を感じ光を浴びることのできる
フロアー設計になってます。
寝たきりの方は、ベッドのままで
外に案内してくださるようで
ご家族が日向ぼっこのあと喫茶室に
ベッドを移動して
その周りに座って、ゆったり
コーヒーを飲んでらっしゃいました。
また生ピアノ演奏も週に一度あるらしく、
希望したらピアノの伴奏で歌もうたえるそうです。
私が持っていた病院というイメージと
隔世の感があります。
その緩和ケア施設は先進的で有名だそうで
先週は韓国の方々が視察にみえてました。
エンドオブライフケアでのおはなしでは、
70%の方が自宅でなくなる事を望みながら
大抵の方は病院でなくなるそうです。
このように考えられた場所で
最後の時を人間としての尊厳に配慮してもらい
ながら移行できるならいいな。
と、私自身の移行の時の不安が少し
減るようにおもえました。
わがままをいえば、自然のなかにある
ホスピスかな。
雨や風、できれば波の音が聞こえる
End of Life Care
日本ヒーリングタッチ協会の主催する
エンド オブ ライフ ケアの講習に参加しました。
BBでも終末期、移行期のケアのレクチャーは
ありますが、主にスピリチュアルなことやエネルギーに関してなので、実際の医療現場ではどのようにしているのか知りたくての参加です。
講師の方が終末医療に関わって20年になる方で
とてもためになる濃ゆい6時間でした。
いざという時に備えて、
自分の望むこと、望まないことをしっかりと
誰かに伝えておくこと。
普段からの準備、会話がいかに大切かという事を再確認しました。
まずは、自分から。
どう死んでいきたいか?
その時、何を望んでいるか?
を考えたいと思います。
牛乳と卵
初めての胃カメラとエコー、血液検査を受けた結果、お医者さんの指示で
牛乳と卵を一ヶ月やめてみる事になった。
人生で初めての事。
カフェ・オ・レ好きの私にとって
えっ?朝どうしよう?飲み物どうしょう?
と衝撃だったのだけど、良く良く考えると
アイスクリームもホワイトシチューもグラタンもプリンもオムレツも・・・パンケーキですら
止めることになる。(u_u)
あっ、チーズもだ
。・°°・(>_<)・°°・。。・°°・(>_<)・°°・。
なんでそういうことになったかというと
救いは危ないと思っていた血糖値がセーフ
だった事
お医者さんによれば、この年齢の女性は卵と牛乳をやめると、コレステロールは大抵は、
下がるらしい。
もちろん下がらなければ投薬らしけど。
と言う訳で?今日は食べ納め
家族からは、今日から制限せずに食べ納めに行ったんだ。
と呆れられた。
三峯神社
昨日三峯神社に行ってきました。
前回頂いた1日の白い気守りをお返ししながら
ご祈願するためです。
1日の気守りを頂くには、
家を深夜に出ても秩父に着く頃には
参詣の車がはしっていて
山道に入る頃には車の列が出来ている。
車の中で朝日を見ながら駐車場に入れるのをひたすら待つ、とにかく大変。
で、だったら普通の日にご祈願をお願いして
お札を頂いてみよう。と今日の参詣になりました。
結論から言うと、白の気守りは白の気守り。
祈願は祈願と別物でした。
当たり前といえば当たり前ですが。
(u_u)(u_u)
祝詞を上げて頂くのを待って
社殿の前に座してると
ハイピッチで密なグリッドな感じがして
くらっとしました。
太鼓も今まで受けた中では早いリズムでした。
祝詞と音、場所を形成していく波動
穏やかで暖かい陽光の中
そんな事を考えた参詣でした。
とてもスッキリしました。