第八のチャクラ
- 作者: キャロラインメイス,Caroline Myss,服部由美
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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私の行動に無意識下で影響を与えているイメージに 「野生の獣」
という象徴を与えてから、この象徴の影と光を探求するために
改めて、キャロライン・メイスの「第八のチャクラ」を読んでいます。
何年ぶりかに読んだのですが、今回 初めて、
「なるほどな・これはインテンションの事を書いているな」とか
表現は違うのですが、マスク・理想の自己像とローアセルフの発見や、
自分が自分に課している無理な要求の発見にも使える!!事に驚いています。
自分の間違った思い込みや信念を発見して変容していくときに、
象徴的に自分をみていく 自己分析の方法や読み取り方がかいてあります。
自身の使命や進む道を探すテキストブックとしても有効です。
お薦めです。
ネイティブの方々がヴィジョンクエストをして
自分の力の象徴として動物の精霊と契りをもち、その動物の名前を持っていたのも、
この方法から理解できると思います。
ちなみに、全部人としての象徴なので「野生の獣」は博士の分類にはありません。
本の中から探すなら「孤児」や「傷ついた子供」でしょうか。