宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 死と再生



三日間の勉強会が終わりました



今回のプロセスワークは 一度「死んだ!」
「私は死んでいる」と感じるほどの、絶望と死の淵を
通り抜ける事になりました。



それは、今の私にとっては、たいした事無いと思う事柄なのですが
子供の私の意識にとっては、とても我慢がならない受け入れがたい



辛い感覚として経験されており、それが絶望感とともに
無意識層に仕舞い込まれ 、フィールドに残っていました。
それを追体験したのです。



その痛みや苦しさは、大人の私でも「死ぬなこれは」という辛いものでした。




「防衛しない自己になる」こんなシンプルな事が難しいのは、
この痛くて辛い感覚を感じたくないからなのですが、その痛みを




追体験してみて,子供が感じたくないと思うのは、ほんとに無理も無い事、
と 改めて納得しました。




と同時に、この「死」をとおりぬけることで 新しく「再生」することも
まぎれも無い事実だ、という確信を強く持ちました。



ブロックが解けて、それを結びつけていた信念体系がほどけ、
フィールドが、再生し流れて行くのを感じたからです。



まさに、蠍座新月に後押しされたワークと気付きだったようにおもえます。
もう一つ今回大きかったのは、ブロックをきっちりと結びつけて



ブロック足らしめていたのは、(その後の人生の障害としていたのは)自分のそのときの
信念体系、つまり自分の選択・防衛の結果だったことを目の当たりにした事です。




起きた事の後に、どうしたかは自分の責任で、その選択をどうするかが、
とても大切な事で、「自分の力を取り戻す」というヒーリングにつながる。
と確信しました。




この場所から、私は自己変容・ヒーリングのサポートをしていこう
と決心しました。「自分の力を取り戻す」それは、私の魂のテーマでもあります。