イメージ
高原美術館
昨日二日間のグループワークが終わり、今回予定していた
合計五日間のトレーニングへの参加が終わりました。
自身のイメージを探り、そこにまつわる感情を感じて、ブロックを動かす。
そこにエネルギーを流して、つまりをほどき 自身のイメージによる
思考の限界を拡げて行く。
そんな作業もBBの1年の頃から数えると、七年目に入りました。
プロセスワークの全体が客観的に見えるようになり、
セッションにも取り入れるようになった 今
今回のトレーニングを通して 改めて感じたのは、
ヒーリングには、自分のイメージを知る事がいかに大事で、
感情を感じきる事がどれだけ大切かということ。
ハンズオンヒーリングでエネルギーを流してフィールドを整える、
エネルギーヒーリングに比べたら、地道でコツコツした作業ですが
その、成果は計り知れないものがあると感じます。
それは、イメージに気がついて、書き換えて行く事で
少しづつそのもとにある間違った概念を見つけて 魂のゆがみ
(輪廻転生中に着いた癖)を 自分の手で滑らかに癒して行けるからです。
自分で、気がつき修正したものは、簡単には壊れたりもとに戻ったりしません。
しかも新たな選択が加わり、人生を変えて行けます。
今回は、もう一つ。
どこかまだ生徒気分でトレーニングに参加していて、気概のたりない
自分の幼さにも気がつきました。
ひな鳥がピービー口を開けて、親鳥がくれる栄養を待っている
そんな感じ・・・学ぶ事に関して、もっと自立しよう
謙譲でも謙遜でもない 本当の謙虚さを身につけたい と思います