クライアントさんから学ぶ事
ヒーリングのセッションに訪れてくださる方に スクールでもらった
同意書をモデルに作成した「説明書ならびに同意書」をというのを
よんでいただきサインをいただいています。
これに「私は、あなたが主導権を持つこのヒーリングと変容のプロセスの
ファシリテーターとしてこのヒーリングプロセスをともに歩む事を約束します」
と自分で書いてあるのですが、このごろ改めてこの言葉の真実をかんじています。
セッションの流れとして
初回で いらしてくださった動機と今後の目標や気になる事をお聴きし
それから、チャクラやエネルギーフィールドの様子などを見て
何回くらいきていただいて その時のテーマが終わるか
おおまかに流れを見ます
プロとしての所見をたてる訳ですが、実は、その所見はヒーリングで
起きる事や流れの3分の一くらいしか占めていません。
残りの大部分、というかヒーリング流れ全体を その方のハイヤーセルフや
ガイドさんが 導いているので、ヒーリングを何回かやりながら、
「あー、あのヴィジョンが今ここでつながっているのだ」
と、自身が所見をたてた事を飛び越えたところで ヒーリングが組まれている
のを発見するからです。これはクライアントさんのヒーリングを通して
人の神聖さ、智慧や調和を 教えてもらう瞬間です。
人という存在はなんと賢くて、複合的な多次元に生きているのだろう
と それを見せてもらえる事に深く感謝です。
そして、ともに歩む という言葉の意味を噛み締めます。