宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 愛は足りているのか?




カルマと調律について つらつらと考えていたら
あっという間に 一週間過ぎていました。いいと思える事への調整について
それが何故起きてくるのかを もう少し詳しく解り易く書きたいと
思ったのですが、どうもまとまった文章になりません。 




書くと思いっきり長くなりそうなので
まだ、私自身が言葉に消化できていないのだろう・・と思いました。
てなわけで、カルマと調律は しばらくほっておくことにします。




で、最近の自問です 
リラクゼーションマッサージ「パドマワーク」の
新規のクライアントさんが いらしてくださったのですが。




マッサージの後、ふと思った事があります。
「私のマッサージやヒーリングに愛はあるのだろうか?」と




マッサージを始めたころ 「触れる・人の手のぬくもり」
をとおして 相手の方の身体が少しでも楽になればいいな。
と願いながらやっていました。




今 私はヒーリングのときに 明鏡になることを心がけています。
そして、クライアントさんの存在と真実を尊重していて、
クライアントさんが自己の真実に繋がり力を取り戻せると信じています。




その根本には 私なりのクライアントさんへの愛があるのは 今更言うまでもない事 
と思っていましたが、もしかしたら、明鏡になろうとするあまり、一番肝心の 
「思いやりや優しさ」人の暖かさといったものが、私の中で置き去りにされている
のではないだろうか?と。




色で言えば、「白」や「グリーン」を偏重しすぎて 「ピンク」を忘れていないかしら?
自分に正直であろうとするあまりに。とこのごろ思うときがあります。




「情はないけど愛はある」とは、友人が自身について言っていた言葉ですが
私は「真実はあるけど 愛がたりない」になってないか と。
どうでしょうか?
見て行く必要があるな と感じてます。