宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 スタバとアフタヌーンティ


10/13日づけの朝日新聞に 「オフィスで活躍 発達障害」という見出しで


長所を理解し積極採用の企業も
「まじめで仕事を正確にこなす。そんな長所に着目しアスペルガー症候群など
発達障害の人を積極的に採用する企業が出てきた。能力を発揮しやすい職場
作りも進む。」 2012/10/13 朝日新聞朝刊より



とあり、その例としてアフタヌーンティーを展開するサザビーリーグやグリーの話が
記事としてありました。「指示や環境苦手に目配り」(抜粋)して就労をサポート
しつつ能力をいかして働けるように 職場は工夫されているようです。




発達障害については、私自身が他人事とおもえず、高機能自閉症アスペルガー
症候群の記事を見つけると新聞をきりぬいたりしています。そんな中で企業に
理解が進み 雇用が増えてきたというのはとてもうれしい記事でした。



アフタヌーンティー」は、お茶をしたり、雑貨を見たりするのが楽しい
好きな場所のひとつです。この記事を見て、ますます好きになりました。




もう一つ好きな企業として スタバがあります。日本に入ってきてまだ店舗数が
少なかった頃、店員さんが(クルーでしたっけ?) 生き生きと誇りを持って働くのをみて



「いいなー。ここ。なんだか元気になって癒される」などと思っていて
人魚のアニバーサリーのカップや変身グマは 結構持っていたりします。




これも、新聞で読んだのですが、社会保険雇用保険が充実している日本と違い
アメリカは 自分で保険に入らないといけなくて高額なので、入れない人がいるの
だとか。なので、大統領選の公約の目玉にもなっているようです。



スターバックスが短期間で世界的にのびたのは、就労している人を大事にして、
保険や就労条件をとても良くしたので それが「私たちの会社・お店」と働く人の
意欲と誇りになり、さらにお客様へのサービスにつながっていったのだそうです。




この、「ともに働く社員を大切に」の発想には、スタバの当時のCEOの自身の
不遇な生い立ちを乗り越えた経験があったからだこその理念だそうです。




それぞれができる事をやれる環境で 社会に還元していける企業がもっと増えたら
それが豊かさの連鎖を生む社会になればいいな。とおもいます。




ちなみに、貼る写真を探していて知ったのですが、今スタバ
アフタヌーンティーは期間限定でコラボして商品展開をしているそうです。💓



フレキシブルですね。 (^_^)