宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 真実の自己 続き



全回のプログを書いてから、ちょっと自分の中にはまってグルグルしてました


私の場合
自分の真実を告げるときに 躊躇するのは それを言ったときに 相手を
傷つけるかもしれない・という イメージが私の中にあり、




それとともに、自分は人を傷つけてはいけない・という無謀な子供の意識からの
要求があり、セットになってます。



そしてその奥には、人を傷つけると嫌われる→ありのままの真実の私では愛されない
というループが存在しています。もちろん、これも子供の意識のイメージ的結論・
間違った結論づけですが。




無意識にそのイメージに基底されて行動するというのは、さすがに少なくなりました
が、それでも 真実をくちにするとき その恐怖はありますから 躊躇します。
恐怖はなくならないからです。




人にできる事は、自分が何に恐怖しているのかに 気がついて、そこを何度も通り抜
けることにより、その恐怖へのイメージを浄化して手放していく事です。




このお決まりのコースを辿るうちに 今日、このループの大前提として 
自分の真実を言って相手の気分を害したら、その関係はもう終わりだという、
子供の意識の決めつけがあったのにきがついたのです。



嫌われるの下に隠されていた、関係性が終わる事」という本当に怖い事にようやく
気がつけた訳です。そこにともある私の真のニーズや 憧れは
「真実の自分を伝えても関係性を続けられること」でした




「真実の上に 関係性を深めていける事」それをかなわないと決めつけて 
様々な防衛で エネルギーを消耗し イメージ的結論を強化していたのです。
これでは、真の関係性は望むべくもないと思いました。



以前、オーラソーマのボトルにあるマハコハンというマスターの説明で
「ハートからのコミュニケーション」が、新しい時代の目標であり、それが
宇宙意識につながる と記しましたが、



マハコハンが気になるのはこういう事だったのだな・と遅ればせながら
全体像が見えた感じがします。