宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

 無くて七癖の 初期設定ミス


昨日今日と久しぶりに 東京は雨がふり、土の匂いや木々の匂いに
ホッとしているところです。


こんなかわいい表紙の本をみつけ 買ってみました。



mini版瞬間英作文ドリル (アスコムmini bookシリーズ)

mini版瞬間英作文ドリル (アスコムmini bookシリーズ)


大きさも 手のひらサイズで 妙にかわいくて。英語アレルギーの私でも
楽しく簡単に 英語が喋れるようになるかも と妄想させてくれます。


今度こそ、この本はだめもとで覚えようとおもっています。


おっと、また癖が出てしまいました。上の文章の「だめもとで」
という部分 実は今、私のミスパターンとして探求しているところです。


一見 だめでもやるんだ とけなげな努力家の意思表明のように 読めますが 
これ、宇宙から見るとねじれているんです。



最初から 「だめでも」と想定する事で 
本当に欲しい結果を欲しいといってないので、宇宙には 私がどうしたいのか
わかりません。「あー、だめでいいんだ」という印象になります。



しかもこれには、だめだったときに傷つきたくない、がっかりしたくない という
私の予防線が貼られていて、それは意識下の「どうせ叶いっこない」という先入観が
下敷きになっているのです。




本人がかなうといいなと願いながら、その下に「かないっこない」という思いが
あったら本当にかなうはずがありません。し、色々やるでしょうが、本当にかなう
ようには行動しないでしょう。



また、できないのは当然だと誰もが納得するような 何かしらの正当化できる邪魔
さえ作り出す場合もあるでしょう。



こういう 初期設定の段階でのミス=イメージの固定化・ネガティブインテンション
を 一つ一つ 掘り起こして 見直しているところなのですが、多用されているので
驚いています。やれやれ です.



他に解りやすい例としては、「痩せたいなぁ」と思ってますが
「無理・無理」と思っている私が居ます。・・・・・ 笑
これじゃあ、ダイエットは成功するはずがないです。



さて、皆さんはいかがですか?