鍼治療
ここのとこ、右腕が痛くて、いよいよ五十肩かしら??
と、すごい久しぶりに友人の鍼灸師さんのとこへ行ってきました。
鍼をうってもらうのは六、七年ぶりくらいなのですが、
以前よりも恐がりになっている自分に気がついて 可笑しかったです。
以前は かなり、治療に必要なんだから、痛がってはいけない。とか
我慢しなきゃいけない。と感じる事をブロックして このぐらい平気・・と
自分の感覚を切り離し 痛いとか、怖いとか 思わないようにしていたようです。
こういう無意識の前提が、自分の本当のニーズや感情を見えなくしているんだよな。
とおもいつつ、鍼のひびきがひろがると「うっ」とかやってました。
診療の結果 五十肩ではなく、肩甲骨や肩の凝りと冷えからくる
筋肉の痛みという見立てでした。
施術のとき、手を同じ形にホルドして時間を過ごすときがあるのですが、
そのときのからだの使い方と姿勢が、慣れないため 負担か゛かかったようです。
おまけに、やりっ放しでその後の身体のストレッチをやってませんでした。
五十歳を過ぎて始めた事です。
身体の使い方とお手入れにはうんと気を配る必要がありました。
うーん・・・・・。反省。