宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

世界は終わらない 2


今日は東京は曇り空と雨でした。そのため
太陽を金星が横切る様子を肉眼では見る事ができませんでした。
ご覧になれましたか?


昨日は、相手の方に嫌な想いをさせた事への痛みが、
フイールドが動き出したため渦のようになってました


そして、反省を通り越して、セルフジャッジになり自分を責めだしたので
今日は、久しぶりにエネルギーヒーリングを受けました。



ヒーラーの方によると私の子供の意識が、体のあちこちにいて「痛い・痛い」
といっていたそうです。相手の方に痛い想いをさせたという想いに引っ付いて
でてきたようです。


そして、「人に痛い想いをさせるひとになっちゃつた」と私を責めていました
これは、一方的に大人にしかられて痛い想いをした私の子供の時の意識が、
自分が受けた痛みを人に味あわせる人にはならない。と決め込み、人に自分の正直な
気持ちを告げたら人を傷つけるというイメージをつくりだしていたのです。
そして「そんな大人にはならない」と。



そのために、私は相手にあわせ、相手を中心に考えるようになり、今でも
自分の正直な気持ちを言えないときがあります。言うと自分の子供の意識を裏切る
事になると思い、その時々の正直な気持ちをぎせいにしていたのです。

これは、ローアセルフのプライドと子供の意識がくっついた、私の内なる壁・契約で
した。

この子供の意識に対するねじれは、いろんなバージョンがあり、
私が自分のこの様な子供の意識に気がつき、自分の痛みに向き合うまでは、自分の
ケアをする代わりに、他の方のケアをする・・というパターンも持っていました。


他の方の痛みに敏感な方は、多かれ少なかれこの様なパターンを持っているように
思います。



人間関係には、お互いの暗黙の契約が存在していて、それが健康に著しく影響して
いるのですが、自分の中でも、無意識の契約や取り決めは行われているのだ
と、しみじみ思いました。



自身の中の取り決めの方が、全ての行動や思考の初期設定としてあり、設定した
事すら忘れているので、いろんな事への影響は著しいだろうなとおもいます。



ますます、自分の子供の意識によるイメージと決めつけによる結論を探して、
浄化する事は大切なんだと実感しました。


誰かに嫌われたら、私は生きて行けない。死んでしまう。世界の終わり・・・
という子供のときのイメージ的結論ではなくて、人に嫌われたぐらいでは 
世界は終わらない。そう大人として思えたら、人生の可能性は開いて行くだろうと思います