いろんなタイプのヒーラーが居ていい
今日グループワークの二日目。
一年間、ワークを続けてみて感じるのは、グループワークに参加している
一人一人の個性です。それぞれ居る場所やヒーリングのテーマ・そして本人の
プロセスの場所が違います
正直、在学中は理想のヒーラー像なんてあったりして、
「それってヒーラーとしてどうよ??」
なんて、同級生に対して批判的な目で見たりした事もありました。
今思うと恥ずかしい限りです。
今は、ほんとに人それぞれ、持ち場があって得意分野があり、それを必要としている
クライアントさんが、その人の元に行くんだな。と思います。
みんなそれぞれにすごいです。
それが、一人一人全ての人はユニークで唯一無二の神聖な存在である
ということなのだろうなと思いました。
バーバラの癒しの光に、ハララインについて出できますが、
「自己のハラに整合しているという感じは人をとても自由にする。
この状態では「敵」は存在しない」
ハララインの整合している人は誰が正しくて誰が間違っているかという議論はしない
と書いてあります。初めてなるほどなあ・・と思いました。
ちなみに、ハララインはその人がどの程度自己の目的と軌をひとつにしているか、
ポジティブな意図の中にいるか。で整合度合いがちがいます。
そして「ほとんどの人はハララインを全然整合させていない。一部の人は一日の
3割程度整合させている。ごくまれに一日の半分以上整合状態にできる人が居る」
とあります。
ので、私も整えられるのは、一日のうちの0~3割というとこでしょうか??