コード・ヒーリング
「人間関係に作り出されるものは 愛です。どんなに関係が悪くても/
悪かったとしても 愛は残ります。つながっているコードは愛の繋がりで、
それらは修復されなくてはなりません
切ってしまう事は健康的でありません。
もしそうなってしまったら、再度結びつけて、癒さなくてはなりません」
~ヘヨアン 癒しの光 ~
人と人の関係は、チャクラから出て結ばれたコードに現れます。
お互いに滋養を与え合う、健全なひらかれた関係では
そのコードは、明るく軽いです。
その反対に 関係性が依存だったり どちらかが 面倒をみてもらったり
自分の要求をかなえるためなどの不健康な関係だと そのコードは
重く光も鈍いです。
コードヒーリングは、どうしようもなく煮詰まった関係性に
可能性をもたらすことができる ヒーリングです。
亡くなった方とも行う事ができます。
これは、死という形で突然中断してしまった 相手との関係性を癒す事ができるので、
その関係性が象徴する 人間関係で陥りがちな 自分のパターンや思い込みにも
気がついて手放しやすいです。
失恋や離婚がつらいのは、それまであったコードをどちらかが 切って次に進むので
その用意のなかった方は、ちぎれたコードを漂わせ、いたいようです。
痛手を癒すのに必要な月日は ちぎれたコードを癒して 回収するのに要する時間だそうです。
親子関係は、面倒を見る・世話をするということで、生まれる前から第三チャクラからの
コードでむすばれています。親子関係に支障があると、子供はそのコードをちぎってしまいます。
ちぎられたコードがそのままの人も居れば、親の代わりに、自分の面倒を見てくれる人に
コードを繋ごうとする人もいます。これが恋愛の形になっている方もいます。
コードをヒーリングするという事は、生き方に新たな可能性をもたらす事でもあるとおもいます