宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

  愛・平和 BBSH

写真はBBSHでゴッデスというバーバラ氏が中心になってヒーリング瞑想のクラスを行うときに、祭壇にかざられているものです。
写真ではあまりおつたえできてないのですが、とても暖かい愛につつまれたオブジェの組み合わせで、私はこれを見るたびに
バーバラとバーバラの導き手であるヘヨアンの愛が現れているように感じます。

どうして、ヒーリングを学ぶのにBBSH バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクールだったのか?
でなければいけなかったのか?

たくさんたくさん理由があります。
ひとつには、16年ほど前に原因不明のしんどさの中で助かる手がかりが欲しくて読んだバーバラの著書「光の手」の素晴らしさに感銘をうけたことです。
本を読むまでは知らなかった新しい人生の生き方・病気や癒しへの考え方がありました。
そして、すべてに深い愛があふれたものでした。

その本の中で、

「ヒーリングの才能はすべての人の内に宿っている。それは少数の人々にだけ与えられるものではない。それは私の生まれもっての権利であり同様にあなたの生得の権利である。誰でもヒーリングを受ける事が出来るし学ぶ事が出来る。自分自身にも他の人にもヒーリングを行う事ができる」

「人は皆傷ついたヒーラーである~略~自分自身を癒すことができるのは自分であり、それ以外の誰でもない。あなたにもできる。自己の病気を癒す過程は、自己に力を与える過程でもある。これはとても個人的な旅であり、「成人の儀式」であり、また最高の学習教材として自分自身が設計したものである」~癒しの光)


さらに本には、ヒーラになるのに必要なのは、
絶え間ない自己浄化と職業への献身・謙虚さと自己に対する妥協のない正直さ とありました。
これをやっていくなら、ヒーリングスキルやHSP(ハイセンスパーセプション)は自然に開く。と 
その上で、先生についてきちんと訓練を受ける事の大切さもかかれていました。
そして、その道は同時に自分を癒す道でもあると。

ヒーリングは天与の才能で限られた人の才能・と思っていた私にとって晴天のヘキレキでした。
そして、この道になら、原因不明のしんどさを健康に導く手だてがあるのではないか・と希望の光がともりました。当時の私は・死ねないから生きている・という状態だったからです。
自分を癒しながらこの本に書かれている世界を生きていけるならどんなに素晴らしいのだろう。
生きてみたい・とおもいました。これは、私の奥深くで眠っていた生きて行く上での

ロンギングが目覚めた瞬間です。