宇宙は何色 tefutefu38

日々の暮らしの中で

フィールドの記憶


VIZCAYA Museum &Garden

 人のフィールドには記憶がエネルギーとしてのこっています。それは意識化されているものだけでなく、
フィールドの感じた事が無意識にそのまま残っているという感じです。だから、頭で理解している事柄とフィールドの記憶・エネルギーの残像は違っていたりする場合があります。
そして、その矛盾は、人生の思いがけないところで現れ、本人を思ってもないとこへおしだすときがあります。
無意識に身体が反応して方向をきめてしまうのです。
そのオートマティックな反応を止めて、意識して選択していきるのを覚醒というのでしょう。また、気付きと表現されます。

いつ頃からの記憶がやどっているのか?
生まれたときのみならず、お母さんのおなかにいるときや、それ以前の記憶などです。いわゆる前世の記憶というものです。私は、セッションを通して、本人の記憶のみならず、周りの人のお父さんやお母さんおじいちゃんおばあちゃんといった、遺伝的につながりのある方や身近にいたひとの記憶もきざまれるのではないか?
とかんじています。いわゆる、集合無意識の磁場です。
アストラル界ですね。

アカシックレコードを読むとか人類の歴史のすべてが書かれた図書館があるとかよくいわれています。
そう聴くと、どこか違うところにその場所があってそこまで行くような感じを受けますが、その扉は個人のフィールドの中にもあり、ホログラムになってるようです。
それを感じるようになってから、肉体は神殿である。という事をりかいできるようになりました。

 先に書いた、マイアミの風はフィールドの記憶が現れる例ともいえます。